税込価格: 3,190 円
初陣 180mlの小瓶3種類の純米酒を飲み較べしていただけるセット
ラベルは津和野のお堀を泳ぐふっくらした鯉のイラストが入っております。
鯉は、鯉の滝登りの逸話(あきらめずに滝を登った鯉が竜になったお話)からも努力が実る象徴、幸運のアイテムとしても人気です。
大吟醸のフルーティな味わい、吟醸のやさしい味わい、純米酒のコクのある味わい、それぞれのお酒を少量づつ飲み較べしていただけます。
化粧箱は落ちついた色合いの濃い青色で、『初陣』の銀箔ロゴが入っています。
あまり量は飲まないけど
いろいろな種類をためしてみたたい方、
日本酒初心者さんにも勧めなセットです。
島根県西部の穏やかな山間にある、美しい隠れ里のような町です。
町の中心部にある殿町通りは、城下町時代の古いたたずまいを残すとても魅力的な場所。藩校養老館跡、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門、カトリック教会などたくさんの歴史を感じさせる建物が集中しています。
そして通りに沿って流れる掘割には、白壁や並木の緑が映り込み、赤、白、金、黒など、300~500匹の色とりどりの鯉が泳いでいて、綺麗です!
「山陰の小京都・津和野」は毎年100万人を超える観光客が訪れる山間の盆地にある小さな町。
古き良き日本にタイムスリップしたかのような町並みが町内のいたるところに残っております。
町の中心にあり、昔の武家屋敷が並んでいた「殿町通り」は白壁と堀が美しく、お堀には無数の鯉が優雅に泳いでおり訪れる観光客の目を楽しませています。
当酒蔵はその「殿町通り」と隣り合った「本町通り」にあります。
「本町通り」はその昔、「本市通り」ともよばれており、その昔、商人屋敷が軒を連ねており、今もその名残りが残ってます。
酒蔵がちょうど四つ角にあることから、昔から「角酒場」の愛称で地元の人からは呼ばれております。
店舗と蔵の建物は、国登録有形文化財に指定されております。
山陰の山間部でありますので、冬の寒さは厳しく底冷えのする毎日です。
早朝よりお酒を仕込む作業に取り掛かりますが、文字通り「寒仕込み」の言葉にふさわしい光景であります。
冬場は日中でも低温で安定していますので低温発酵の日本酒の仕込にはもってこいの土地柄です。
酒づくりに恵まれた気候が合致して良い地酒がつくり出されていきます。
青野山の湧き水「天泉」を生かした地酒です。
水路に優雅に鯉が泳ぐ風情ある町並みを歩き、国土庁選定の「水の郷百選」にも選出されている津和野は自慢できる良質の仕込み水に恵まれてています。
青野山の山麓の湧水は「天泉」と呼ばれており美しい泉となっています。
上水道・農業用水、酒の仕込み水として使われています。
津和野産の酒米『山田錦』『佐香錦』は心白もしっかりしており、良質の酒米です。
高級米『山田錦』は大吟醸に使用、『佐香錦』は純米吟醸、山廃純米酒、純米酒に使用しております。
代表銘柄名は「初陣(ういじん)」です。
その名前の由来は初代蔵元が17歳の時、広島藩士お馬廻りとしてで鳥羽伏見の戦いで「初陣」を飾ったところから由来しています。
創業以来、厳寒の津和野の冬に育まれた地酒を精魂込めて造ってまいりました。
原材料名 |
純米大吟醸:米(津和野産)・米麹(津和野産) 純米吟醸:米(国産)・米麹(国産米) 純米酒:米(国産)米麹(国産米) |
内容量 |
純米大吟醸180ml×1本 純米吟醸180ml×1本 純米酒180ml×1本 |
アルコール度数 |
純米大吟醸:アルコール度数:16度。 純米吟醸: アルコール度数16度。 純米酒:アルコール度数:15度 |
製造者 | 古橋酒造株式会社 |
注意事項 | 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 |
高さ | 6.5cm |
横幅 | 18.5cm |
奥行 | 17cm |
全重量 | 1200g |