税込価格: 3,630 円
津和野産『山田錦』を100%使用した純米大吟醸です。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022のプレニアム大吟醸部門で最高金賞を受賞。
2019年、2020年、広島国税局清酒鑑評会にて2年連続優等賞をいただきました。
地元の良質な酒米と酒造りに適した青野山の銘水の醸し出すハーモニーのようなお酒。
上品でフルーティな香りと瑞々しい口当たりのです。
地元津和野の農家の人に山田錦を作っていただき、すべて地元の食材だけで造る純米大吟醸ができました。
-このお酒に合う料理-
刺身
魚の塩焼き
サラダ各種
イタリアン
フレンチ これらに限りません。
適した飲用温度:8~15度
「山陰の小京都・津和野」は毎年100万人を超える観光客が訪れる山間の盆地にある小さな町。
古き良き日本にタイムスリップしたかのような町並みが町内のいたるところに残っております。
町の中心にあり、昔の武家屋敷が並んでいた「殿町通り」は白壁と堀が美しく、お堀には無数の鯉が優雅に泳いでおり訪れる観光客の目を楽しませています。
当酒蔵はその「殿町通り」と隣り合った「本町通り」にあります。
「本町通り」はその昔、「本市通り」ともよばれており、その昔、商人屋敷が軒を連ねており、今もその名残りが残ってます。
酒蔵がちょうど四つ角にあることから、昔から「角酒場」の愛称で地元の人からは呼ばれております。
店舗と蔵の建物は、国登録有形文化財に指定されております。
山陰の山間部でありますので、冬の寒さは厳しく底冷えのする毎日です。
早朝よりお酒を仕込む作業に取り掛かりますが、文字通り「寒仕込み」の言葉にふさわしい光景であります。
冬場は日中でも低温で安定していますので低温発酵の日本酒の仕込にはもってこいの土地柄です。
酒づくりに恵まれた気候が合致して良い地酒がつくり出されていきます。
青野山の湧き水「天泉」を生かした地酒です。
水路に優雅に鯉が泳ぐ風情ある町並みを歩き、国土庁選定の「水の郷百選」にも選出されている津和野は自慢できる良質の仕込み水に恵まれてています。
青野山の山麓の湧水は「天泉」と呼ばれており美しい泉となっています。
上水道・農業用水、酒の仕込み水として使われています。
津和野産の酒米『山田錦』『佐香錦』は心白もしっかりしており、良質の酒米です。
高級米『山田錦』は大吟醸に使用、『佐香錦』は純米吟醸、山廃純米酒、純米酒に使用しております。
代表銘柄名は「初陣(ういじん)」です。
その名前の由来は初代蔵元が17歳の時、広島藩士お馬廻りとしてで鳥羽伏見の戦いで「初陣」を飾ったところから由来しています。
創業以来、厳寒の津和野の冬に育まれた地酒を精魂込めて造ってまいりました。
原材料名 | 米(津和野産)・米麹(津和野産) |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 16度 |
製造者 | 古橋酒造株式会社 |
注意事項 | 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 |
高さ | 31cm |
横幅 | 8.8cm |
奥行 | 8.5cm |
本体重量 | 1200g |
全重量 | 1300g |